本を読んでいて，自分と重ねて照らし合わせて読むと，
その本の内容と今の自分とが合わない箇所がたくさん出てくる．
著者と私は違う．そんなことばかり．
特に著者の経験談なんかは私と重なるわけない．
そんな時，自分ならどう考えるか，紙に書くことにした．
考えることが本当はとても多いことに気づいた．
今の自分を著者の視点から客観的に見られる利点がある．
著者から見て今の私はどうなのか．
著者と対談しているかのような結果が得られる．
そんな本は有益である．
紙に書きながら読むことにすれば．
本日の積読
「しないことリスト」pha著