ドーパミンの病・・統合失調症(ドーパミン過剰)
オキシトシンの病・・発達障がい(オキシトシン不足)
セロトニンの病・・双極性障がい(セロトニン不足)
概念的には,このように整理できると思う.
「幸福の三段重理論」によれば,ベースとなる物質の不足により,併発することもありうる.
若くして成功を収めようとしても仕方ない.
人間関係を避け続けてもうれしくならない.
自然の中に安らぎを見出す時間は大事だ.
何か歪んでしまっていても,「それは歪んでいる」と気づかなければ.
正しい道に導く信仰や知識が必要なのだ.
本日の積読
「精神科医が見つけた3つの幸福」樺沢紫苑著