言葉が嫌いだった.でも今,言葉で語れることが豊かさの表れだと考えるようになった.
言葉を書くことはこうしてできるようになった.読むことにも満足できている.
しかし,私は語れない.それどころか,話すことが満足にできない.
聞くことが大事だと言われすぎていて,聞くことばかりに注力してきた.
しかし,そろそろバランスが悪いことに気づいてきた.
聞くばかりではなく,話せなければ,いや,語れなければ,そういう人間にならねば.
まあ義務とは思わず,ゆっくりと,次第に,話せるようになっていればいい.
話の構造をよく研究しようと思っている.空気とか意味わからん概念についても.
本日の積読
「Think Civility」クリスティーン・ポラス著