SNSで流れてくる,20代と思われる人たちのメンヘラエピソード.
中高生の頃から大学卒業して社会人を始めるまでの遍歴.
読んで,私はかなり重かったんだなと思う.
彼ら彼女らは,話せる友人が数人いたり,恋人がいたりしたそうだが,
私は1人だった.恋人もできなかった.
だから1人で向き合い,闘わなければならなかった.
でも,今では1人だったからこそ自分で生きる力になったと思っている.
1人で乗り越えたからこそ,今のこの自由がある.
まぁ,受洗し信仰を持ったことが大きいけど.
信仰を得たことさえ,自分から教会へ行ったことが始まりだった.
そこで信仰を得たのは,神が準備し導いていたからだと思うけど.
私1人と神との対話は今も続いていて,
もし学生時代に友人が1人でもいたら,また違った人生だったろうなと思う.
今のこの人生で良かったと思う.
本日の積読
コリント信徒への手紙I